【権威ある大会】
「ギャグ日本一決定戦(東京予戦)」改め「オモロ川だいすけの東京ギャグ大会」が
2016/11/25 池袋GEKIBAにて、開催された。
【大会概要】
1.予戦 … エントリー者全員出場。お客様投票で上位10人が準決勝進出
2.準決勝 … お客様投票で上位3人が決勝進出
3.決勝 … お客様投票で上位1人が優勝
【ギャグルール】
1.音響、小道具は、使ってはいけない。(使ったら失格)
2.ギャグ後のフォローなし。(したら失格)
【予戦ルール】
1.1人1分以内にギャグを3本する。
2.「どうも〜。」「〜です。(自己紹介)」「1本目!」と言ってから1本目のギャグをやる。
3.「2本目!」と言ってから2本目のギャグをやる。 「3本目!」と言ってから3本目のギャグをやる。
4.「どうもありがとうございました」で終わる
【準決勝、決勝ルール】
準決勝はギャグ2本。
決勝はギャグ1本。
【大会経過 予戦】
準決勝には同率10位までの計12人が進んだ。
僕も皆さんのギャグを見させて頂いたが、どれもこれも素晴らしいギャグ。
「もはやギャグは1つの文化になった」と僕は思った。
(※「は?」という声が聞こえたが、続けます)
ちなみに僕もエントリーしたが、なんとかお客様投票を1票だけ獲得して
惨敗でした。ちなみに僕がやったギャグは以下の3つ。
【ギャグ】
1.「ピッピッピッ!」「あかあーげて」「しろあーげて」「あかさーげなーいでーテンションさーげない」「イェイ!!!」
2.「ピッピッピッ!」「テンションあーげて」「イェイ!!!」「テンションあーげて」「イェイ!!!」「テンションさーげなーい」「イェイ!!!」「ん〜〜〜〜〜!!!テンテケテケテケテケテケテン♪」「テッ!!」
3.「カタカタカタカタ」「カチカチカチカチカチ」「カタカタカタカタ」「カチカチカチカチカチ」「カタカタカタカタ」「スーーー」(マウスがスベった感じを表現)
「おぉい!誰だこの、マウスのボール、ピカピカに磨いたのは!!」「・・・ありがとな(笑)」
【果たして】
伝わっただろうか。
実際、昨日の池袋GEKIBAにいたお客様にも、僕が面白いと思ったことは5%も伝わっていないだろう。
ギャグとはそれほど奥が深いものだ。
(※「は?」という声が聞こえました。)
【準決勝】
以下の強者が準決勝に進出した。(敬称略、順不同)
1. どんぐりたけし さん
2. Yes!アキト さん
3. けいちゃん さん
4. ザ☆忍者 山脇 さん
5. ハッピー遠藤 さん
6. ミライパレード 岩村 さん
7. ビアンカ てつはる さん
8. ニュークレープ ナターシャ さん
9. マドンナ 石倉 さん
10. ラフネス りょうちゃんさん
11. ななまがり 初瀬 さん
12. のーどみ さん
【決勝】
以下の3人が決勝に進出した。
(敬称略、順不同)
1. ザ☆忍者 山脇 さん
2. ハッピー遠藤 さん
3. ミライパレード 岩村 さん
(4位で惜しくも進出ならずは、Yes!アキト さん)
【優勝】
ザ☆忍者 山脇 さん
【感動】
開演前、Yes!アキト さん に
「プーケットマーケットのホームページの野球ゲームで6点とった」
と言われた。
確かに、ハイスコアのランキングで、6点のところを見てみると
ママスパパス 6点
と書いてある。
【ママスパパス とは】
ひだか の 前のコンビ名。
【総評】
素晴らしいギャグ大会だった。
僕も面白いギャグが出来るようになりたい。